記された当道・描かれた当道


 座頭の京上り ――『窓のすさみ』

 盲目遠路を知る事 ――『慶長見聞集』

 松尾芭蕉、奥浄瑠璃を聞く ――『奥の細道』

 座頭の積塔 ――『遠碧軒記』

 正徳・享保期の二季の塔 ――『月堂見聞集』


 小寺検校の平家 ――『寛永小説』

 下手な座頭の平家 ――『醒睡笑』


近世当道